北岡剛介のブログ 優良な資産継承物語

「空室が増えて大変だ!」「家賃が30%下落してどうしたら良いのか・・・」

という悲痛な叫びを最近よく耳にします。

たしかに、賃貸マンションを建築した当初は、その間取りや設備、

デザインで入居は決まっていたかもしれません。

しかし、この急速な時代の変化、市場ニーズの多様化に伴い

賃貸市場はめまぐるしく変化しています。

とはいえ、そのような時代でも賃貸経営でやることは大きく2つなのです。

 ①収入を増やすこと

 ②経費を下げること

 

■収入を増やす

収入を増やす、と聞くと「家賃を上げるなんて無理だよ」とか、

「家賃を上げることが出来たのは一昔前の話だよ」などと

マイナスな印象を抱くオーナー様が多いのではないでしょうか。

しかし、収入を増やすということは、ただ単に家賃を

上げたりすることだけではありません。

この時代に何もせずにただ家賃を上げて募集をしていくことは、

大きなリスクかもしれません。しかし、収入を増やすためには、

他にもたくさんの方法があるのです。

 

■経費を下げる

利益を出すためのもう一つの考え方として、経費を下げることです。

賃貸マンションを経営していると、様々な経費がかかってきていると思います。

しかし、普通のオーナー様はそれらの経費に対して、「本当に必要だろうか?」

などと疑問を感じたり、「もっと安くできる方法はないだろうか?」と

考えたり探したりということはあまりされていないように思います。

しかし、今の賃貸マンションを成功に導くには、

必ずこの「経費を下げる」ということは重要なポイントになります。

ただし、勘違いして頂きたくないのは、「経費削減」と「ケチ」は違います。

極端な例を言えば、共用部の電球をいくつか外す、

などは入居者に不便な思いをさせる、良くない印象を持たせるだけです。

経営者として「経費削減」できる方法を見つけて頂きたいと思います。

 いくつかご紹介します。

 ①固定資産税を下げる(家屋)

 ②金利を下げる

 ③金利を延ばす

 ④EV保守点検費を見直す

 ⑤電気代を見直すなどです。